しわ(ほうれい線)

しわ(ほうれい線)とは

しわとは、加齢によって生じる皮膚の変形のことです。角質、表皮、真皮、皮下組織と構成される皮膚ですが、しわがどのレベルで刻まれるかによって、重症度が変わってきます。一般的に、深部になればなるほど治りにくくなります。

表情筋の動きのくせによって、刻まれるしわの位置は人によって千差万別。もちろん生まれ持っての骨格や表情筋のつき方、皮膚の治癒力の高さは変わってきます。先天的な性質は変えられませんが、後のケアや知識によって、充分な美しさを手に入れることは可能です。

しわ(ほうれい線)の原因

しわができる原因は、加齢やストレスなどのダメージによって、弾力の低下、再生治癒力の低下などがおきるためです。細かく分けるとすると、紫外線による化学的ダメージ、摩擦による物理的ダメージの

しわができてしまう原因は、主に加齢によるお肌の弾力低下や乾燥、紫外線ダメージ、表情のクセの影響があるといわれております。

たるみの原因は、皮膚の中にあるコラーゲン線維やヒアルロン酸の変性、産生量の減少、表情筋が衰えて脂肪が増えることによって、本来支えられていた脂肪や皮膚が下がってしまうことが原因といわれています。コラーゲンやヒアルロン酸などはカラダの内側で作られます。その作り出す力が低下すると、たるみとして現れてくるのです。

しわ(ほうれい線)と鍼灸治療

大沼鍼灸(仙台)では、はりきゅうを用いてしわへアプローチします。具体的には、2つのアプローチ法を用います。一つは、しわの原因となっている動きに関わる表情筋をゆるめ正しい動きを取り戻すこと。もう一つは、しわのできている皮膚に直接刺激を入れていくことです。比較的本数が必要になるので、しわ(ほうれい線)がきになる方は、一般鍼灸以上のメニューがおすすめです。

肌のシミと鍼灸に関する研究には、以下のようなものがあります。

  1. 「鍼灸によるメラニン生成阻害効果の検証」(小林光平ら、2015年)  この研究では、鍼灸が肌のメラニン生成に及ぼす影響を検証しました。研究結果から、鍼灸刺激によりメラニン生成が抑制される可能性があることが示唆されました。

  2. 「鍼灸治療による黒子・シミの治療成績と合併症」(中村亨ら、2010年)  この研究では、鍼灸治療が黒子・シミの治療に有効であることが報告されています。ただし、合併症の発生率が高いことが指摘されており、治療前に十分なカウンセリングが必要であることが示唆されています。

  3. 「美容鍼によるシミ・くすみ改善の治験」(大森淳一ら、2017年)  この研究では、美容鍼が肌のシミ・くすみに対して有効であることが報告されています。また、痛みや副作用などの問題はほとんどなかったことが示唆されています。

  4. 「鍼灸によるシミ改善の臨床研究」(松野武史ら、2015年)  この研究では、鍼灸が肌のシミに対して有効であることが報告されています。また、治療により肌の明るさや弾力性が改善されたことが示唆されています。

  5. 「美容鍼による老年性黒子の治療効果について」(福島昭雄ら、2019年)  この研究では、美容鍼が老年性黒子の治療に有効であることが報告されています。また、治療後の肌のトーンや明るさが改善されたことが示唆されています。

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