インナーマッスル

こり・痛み・しびれを、筋肉の状態から考える

こり・痛み・しびれを、筋肉の状態から考える

当院では、こりや痛みを相談されたときに、身体の表面だけでなく、深い位置の筋肉や身体全体の動きにも目を向けます。ただし、痛みやしびれの原因がすべて深層筋にある、と考えているわけではありません。

深い筋肉だけを、切り離して見ない

筋肉は身体の表面近くにも、骨や関節に近い深い位置にもあります。「インナーマッスル」は、深い位置の筋肉を指すときによく使われる言葉です。

私は、つらい場所だけを触って施術を決めるのではなく、動きの中でどこが動きにくく、どこへ負担が集まっているかを見ます。深い筋肉も、その動きに関わる身体の一部として考えています。

深い筋肉が硬いと感じても、血行不良や老廃物の蓄積が原因だと、その場で確定できません。触ったときの硬さだけでは、その中の血流や神経の状態まではわからないからです。身体の動き、症状の経過、必要な医療の評価を合わせて考えます。

しびれは、原因を調べることが大切です

しびれには、神経の損傷や糖尿病など、筋肉のこりだけでは説明できない原因があります。NHSの末梢神経障害の解説

しびれが続く、範囲が広がる、力が入りにくいなどの変化があれば、医療機関にご相談ください。急に手足が動かしにくくなったり、言葉が出にくくなったりした場合は、施術の予約を待たず救急受診が必要です。NHSの麻痺・筋力低下の案内

刺激の強さと、施術後の変化

鍼を深く刺したり、多く使ったりすれば、その分よくなるとは限りません。当院では、身体の状態と刺激への反応、ご希望を踏まえて施術を組み立てます。

施術後の違和感を、筋肉が大きく緩んだ証拠や、よくなるために必要な反応と決めつけることはしません。痛みやだるさが強い、長引く、悪化するといった場合はお知らせください。症状に応じて、医療機関への相談も必要になります。

現在の施術メニューと料金は、メニュー・ご予約に掲載しています。