検査で異常が見つからなくても、不調が続く方へ
めまいがする。動悸がする。息が浅い。胃が重い。手足が冷える。検査では異常が見つからなかったのに、つらさが続いている。原因がはっきりしないまま日々を過ごすのは、不安なことです。
うまく説明できなかったからだろうか、と自分を責める必要はありません。今困っていることを、話せるところからお聞かせください。
検査の結果と、今あるつらさ
自律神経は、心拍や消化など、意識しなくても続いている身体の働きに関わっています。ただし、不調の原因を『自律神経の乱れ』と一括りにしても、何が起きているかを説明したことにはなりません。
検査で異常が見つからなかったことだけで、つらさが気のせいだとは言えません。一方で、それだけで自律神経に原因があると決まるわけでもありません。症状と経過に応じて、原因を考えていく必要があります。
まず、医療機関で相談していただきたいこと
めまいや動悸が続いている方、まだ医療機関にかかっていない方は、まず医師にご相談ください。必要な検査は、症状や診察の結果によって異なります。
めまいには、耳の病気や血圧の変化、薬の影響など、さまざまな原因があります。疲れやストレスだけでは説明できないこともあるため、当院でも医療機関への受診を勧める場合があります。
以前の検査で異常がなくても、症状が続いたり悪化したりする場合や、新しい症状が出た場合は、改めて医師にご相談ください。医療機関での診療と並行して、当院で身体のつらさをご相談いただくこともできます。
当院の施術で見ること
当院では、筋肉の緊張や身体の動きに目を向けます。つらい場所だけを切り離さず、座ったり歩いたりするときの動きも見ます。どこへ負担が集まるかを考えながら、施術を組み立てるためです。
施術後に身体が楽になったとしても、それを『自律神経が正常になった』証拠とは考えません。どのつらさが変わり、何が変わらず残っているかを、日常に戻ってからの様子も含めて伺います。
身体のつらさと、そこで感じていること
私は、気持ちや考えは、身体をもって人や環境と関わる中で生まれると考えています。身体心理学を手がかりに、身体のつらさと、そこで感じていることを分けずに伺います。
たとえば、仕事中の動悸について伺うときには、身体に起きていることに加え、どんな場面で何を気にしているのかもお聞きします。気持ちの問題と決めつけず、その人が過ごしている状況と一緒に考えるためです。
関係する症状のページ
めまい動悸・不整脈息苦しさ自律神経失調症便秘・下痢むくみ・浮腫
当日、どのようなことを伺いますか
はじめに、いつから、どんなときにつらいのかを伺います。眠りの様子、通院や服薬の状況、今いちばん困っていることもお聞かせください。
話したくないことは、話さなくてかまいません。うまく説明できなくても大丈夫です。『なんとなく調子が悪い』というところから、一緒に状況を整理していきます。
鍼がこわい方へ
鍼がこわい方は、施術の前にお伝えください。不安の内容とご希望を伺ってから、施術を考えます。
刺す鍼を使わず、手技で進めることも、お話を伺う時間を中心にすることもあります。その日の状態とご希望に合わせて相談します。鍼を我慢して受ける必要はありません。
施術について
最初から最後まで、大沼竜也が一人で担当します。完全予約制の個室で、施術中に他の方が入ることはありません。
触診や鍼の施術に使う着替えを用意しています。服装や着替えについて気になることがあれば、事前にご相談ください。
| メニュー | 時間 | 料金(税込) |
|---|---|---|
| 集中鍼灸 | 60分 | 13,200円 |
| 一般鍼灸 | 45分 | 9,900円 |
| 局所鍼灸 | 30分 | 6,600円 |
ご予約
月曜・水曜・金曜の12時から21時まで、完全予約制で承っております。土曜や時間外のご希望も、可能な範囲でご相談に応じております。
〒980-0811 仙台市青葉区一番町一丁目12-39 旭開発第2ビル503(5階)
ネットで予約する大沼竜也(おおぬま たつや)です。仙台市青葉区一番町で鍼灸院を開いています。
ふだん考えていることを、ポッドキャストとブログで発信しています。本も一冊出版しました。
