アルツハイマー型認知症

多幸(たこう)

いつでも笑顔で幸せ

多幸とは、病的に嬉しい気分のことを言います。アルツハイマー型認知症で多く見られますが、いつもニコニコしている高齢者を想像していただければわかるかもしれません。

理由なくニコニコしており、幸せな気分を感じています。

私自信、以前老人ホームやデイサービスでリハビリの仕事をしていましたので、「多幸感」を持つ認知症の方にあう機会も少なくありませんでした。とにかくいつもニコニコで、遠くから接している分には良いのですが、コミュニケーションをとるのは難しく、円滑な社会生活を送るのは難しい場合が多い印象です。

仙台市仙台市青葉区 大沼鍼灸